大祭を執行いたしました。その3

採灯大火生三昧修行

5月17日午後から採灯大火生三昧を修行しました。本堂で御法楽の後、採灯道場にいたり諸作法を行い採灯を修しました。採灯は五仏の三昧、六大理観に住し、惑業苦を除滅し大火生は倶利伽羅大龍の三昧により諸々の障難、邪心異国の難、外道の邪見を降伏すると共に、国界守護、国土安穏、四海静謐ならびに願主の諸願成就を祈念いたしました。

行列

本堂法楽

御祓

床堅

閼伽

宝斧

宝弓

願文

火生三昧

 

大祭を執行いたしました。その2

歓喜天御膳供を献じました。

恒例の聖天様の御膳供養を行いました。伝供にて雅楽の鳴り響くなか一膳々々御供えいたしました。本年も聖天様に報恩の誠をささげ日光修験道、当山、行者、信徒願主にますますの御加護あらんことを御願いいたしました。

 

 

 

大祭を執行いたしました。その1

歓喜天御本地護摩を執行いたしました。

大祭前日5月16日に歓喜天御本地十一面観自在菩薩の護摩を修行いたしました。信心の皆様の災難消除を祈念するとともに聖天様の御威光を倍増し威徳を広大ならしめたもう大慈大悲観自在菩薩の御利益を仰ぎ、皆様の安らかならんことを祈願いたしました。

端午の節句

鍾馗様の神像を掛け菖蒲の花を飾り、粽と柏餅を供えました。写真にはありませんが軒先に蓬と菖蒲の葉の束を下げました。昔から伝わる厄除けの祭りです。疫病を除く意味があり、牛頭天王信仰とも重なるものがあります。蓬は灸に用いられたり薬効もあります。修験では蟇目(ひきめ)作法の矢として蓬が用いられ破邪や付き物落としに用いられました。菖蒲は刀の形から破邪を意味します。