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春修行を行いました其之一

6月1日(土)から2日(日)にかけて日光修験道 春修行を行いました。


山王院で勤行の後、出立


1日目最初の拝所、今市市の追分地蔵尊宝前にて地蔵経を読誦し、地蔵法一座を修法しました。


追分地蔵尊での勤行


追分地蔵尊は御成街道と例幣使街道の追分(分岐点)に安置されているためこの名で呼ばれていますが、元は日光山内に安置されており、大谷川(だいやがわ)の氾濫で現在の今市市まで流されてきたといいます。


法頭による錫杖加持


法頭による錫杖加持の後、追分地蔵の信者の皆様から御接待をいただきました。


午後は日光山内を巡拝しました。



滝尾権現(たきのおごんげん)の境内では、その由来を法頭から伺いながら勤行して巡拝しました。この場所は、特に日光修験ゆかりの霊場です。



開山堂は、日光開山勝道上人を祀る場所です。旧くは山上にありましたが、東照宮鎮座により今の場所に移されたといいます。この場所は上人を荼毘に付した地です。


開山堂


滝尾権現の次は荒澤不動(あらさわふどう)へ参拝しました。裏見の滝という日光修験の行場があります。


裏見の滝


1日目最後の拝所は清滝(きよたき)です。


清瀧権現(せいりゅうごんげん)は、現在は清滝神社(きよたきじんじゃ)のみとなっていますが、かつては西側に清瀧寺(せいりゅうじ)がありました。


清滝神社


この神社の滝の水は古来、日光山における灌頂の霊水です。ここで日光修験のみに伝わる顕密護摩を修法し、春修行1日目の締めくくりとしました。


顕密護摩


其之ニへ続く)