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柱源会を厳修しました

令和元年11月17日11時、柱源會の開始を知らせる鐘の音とともに山伏の行列が山王院本堂に向かいました。



「柱源(ちゅうげん、または、はしらもと)」は、修験道究極の奥義です。この法は、修験道の開祖である役行者が、箕面の龍堀に霊的に示現した龍樹菩薩より授けられた教えとされています。この柱源の秘法は修験者たちの間では、師から弟子へ密かに口伝として伝えられ、往古にはその名さえも秘されていました。



柱源法(柱源神法とも呼ばれます)の真髄は、特有の壇具を用いて、生・死・中陰・再生の擬死再生の刹那に、分別を離れ心の根源を垣間見る行法です。あらゆる生命(有情)と非生命(非情)の区別を超えて、存在の本源のありようをダイレクトに覚悟する秘法と伝えられています。



天井に届くまでに燃え上がる柱源採燈の火柱は、密教の護摩とは全く異なり、自身自供養の究竟とされます。



柱源會の修法の後、一門が集まって忘年会を兼ねた直会を行いました。