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秋峰修行 後

から続き)



中宮祠で御法楽をして出立すると、おねり法楽をしながら中禅寺立木観音へ向かいます。



本年は中禅寺で工事が行われていた都合上、火生三昧ではなく柱源柴灯大護摩を厳修しました。



通常の山伏作法に加え、六大清淨加持の法により御本尊と行者、参拝の皆様、並びに壇をお清めしました。



柱源柴灯大護摩の後、宿所に向かいます。


修行3日目は日光山内をおねり法楽します。



かつては将軍、日光例幣使と峰中修行の山伏だけが渡ることを許された神橋を渡って、唯心院の坂から山内に上がります。



掛け念仏と法螺を立てながら、常行堂、二荒山神社、御本坊、三仏堂、護摩堂にて御法楽をして廻ります。



出成り法楽の後、入峰証が行者に授与され、本年の秋峰修行は無事結願しました。