●修正会奉修のご報告
令和八年元日、午後一時三十分より、
日光修験道 山王院において修正会を厳修いたしました。
本年は、金光明曼荼羅を本尊として、
四天王合行供を修し、日本国の隆昌ならびに万民の快楽(けらく)を祈念いたしました。
また、左右の脇壇においては、
大般若理趣分轉読法を奉修し、三宝諸天の威光倍増、ならびに諸願成就を謹んで祈念いたしました。
近年、国内外の情勢は不安定さを増し、
世界各地において動乱の兆しが顕在化しつつあります。
このような時代だからこそ、護国の経典と仰がれる金光明経の威徳を拠り所とし、
国家安穏、万民豊楽、世の泰平を祈願すべき時であると存じます。
どうか、金光明経の御力により、
皆様の御身心が平穏に守られ、
この一年が安穏無事なる歩みとなりますことを、
心よりお祈り申し上げます。
南無金光明最勝王経
南無三宝
令和八年 元日
日光修験道 山王院 敬白