3月立螺講習会・恒例会のお知らせ

3月の立螺講習は3月3日(日)の午前10時から12時まで、日吉町の山王院にて行いますので、受講者はご参集下さい。午後には銀座の山王両所院にて恒例会も行います。

日光修験道の立螺講習は、法螺貝の習得を目指す方で修験に理解のある方なら、宗派を問わずどなたでも参加出来ます。
恒例会では月輪観の座禅の後、法頭から法話があります。
参加希望の方は寺務局まで連絡下さい。


電話:0289-63-2901(FAX兼)9:00 ~ 17:00
メール:info@nikko-shugendo.com
・電子メールでは必ず「お名前」と「メール以外の連絡先」を添えて問い合わせください。
・携帯メールをご利用の方は「info@nikko-shugendo.com」からのメールを受信できるよう設定してください。


●立螺講習会
日時:3/3(日)10:00~12:00
参加費:2,000円
場所:山王院
住所:栃木県鹿沼市日吉町字金山530
地図:https://goo.gl/maps/Ro6JvYFsXNm



●恒例会
日時:3/3(日)13:30~15:30
恒例会は参加費不要です
場所:山王両所院
住所:〒322-0052 栃木県鹿沼市銀座1-1878 あけぼのビル(イヤノビル)2F
地図:https://goo.gl/maps/48A72n4iTgy



遺教会・涅槃会を厳修しました

2月14日(水)、遺教会(ゆいぎょうえ)を行いました。三宝に帰依し、お釈迦さまが最後に説かれた遺教経を読誦いたしました。
持戒、知足(ちそく、足るを知ること)など一々の教えは中々心にせまる教えです。
その後、南無釈迦牟尼仏と釈迦念仏をお唱え申し上げました。



2月15日(木)は涅槃会(ねはんえ)です。
涅槃とは灯明を吹き消した状態をいい、すべての業による苦の生存を止滅させることをいいますが、大乗においては無住処涅槃といい、限りなき大慈悲により有、無にとどまらない仏の永遠の安らかな境界(きょうがい)をいい、その徳をしたい御仏の御加護を仰ぎました。
この涅槃の聖なる日を記念し、釈迦牟尼仏の御加護を願い仏名を念じ、全ての生きとし生けるものが平安でありますよう御祈りいたしました。



南無釈迦牟尼仏
南無釈迦牟尼仏
南無釈迦牟尼仏

遺教会・涅槃会のお知らせ

2月14日(水)15時より遺教会、15日(木)11時より涅槃会を行います。
両日とも山王両所院にて行います。どなた様でも参列いただけます。



遺教経はお釈迦さまが最期に説いた教えといわれいます。
涅槃会はお釈迦さまの涅槃を記念する法要です。


山王院は修験のお寺ですが、釈迦牟尼仏の法要は全て行います。 これはお釈迦さまをインドにおける修驗の太祖と仰ぐからです。


参列を希望される方は寺務局までご連絡ください。

電話:0289-63-2901(FAX兼)9:00 ~ 17:00
メール:info@nikko-shugendo.com
・電子メールでは必ず「お名前」と「メール以外の連絡先」を添えて問い合わせください。
・携帯メールをご利用の方は「info@nikko-shugendo.com」からのメールを受信できるよう設定してください。

場所:山王両所院
住所:〒322-0052 栃木県鹿沼市銀座1-1878 あけぼのビル(イヤノビル)2F
地図:https://goo.gl/maps/48A72n4iTgy


2月の立螺講習会・恒例会を行いました

2月11日(日)午後1時半より恒例会を行いました。コロナによりしばらく中断していましたが、4年ぶりに行うことができました。


当日は午前中に立螺の練習、午後から恒例会の開催です。


最初に般若心経を読誦し、次に座禅、法話を行いました。


法話では仏教と仏法の違い、仏法における大切な教えである業(ごう)と懺悔(さんげ)、三宝(さんぽう、仏・法・僧)帰依について法頭から御話がありました。