柱源(柱源神法とも呼ばれます)は、「本覚」(本来的に仏の覚りが完成しているということ)の徳のうえのはたらきとして、その本来的な覚りのありようを明らかに理解しようとするものです。
一般には柱源護摩として知られている「採灯(柴燈)」は、心が識にはたらきかけて「三昧」の状態に到り、行住坐臥その状態にとどまることを説いています。
この機会に、往古より修験に伝承された深秘の法である柱源神法に触れてみませんか。
日時 11月15日(日) 午前11時〜
(参詣者の方は10時30分までにいらっしゃってください)