船禅頂を修行しました

8月4日(月)、中禅寺主催の船禅頂に参加しました。船禅頂は日光開山 勝道上人の遺徳を慕い、その遺蹟を巡る修行です。中禅寺境内で御法楽をした後、乗船し中禅寺湖上へ出発します。



船上から各所を参拝し、中禅寺湖を一周します。




千手ヶ浜では全員で上陸し、千手堂へ参拝します。




この日はいろは坂より下は雨でしたが、立木観音様の御加護か、船禅頂中は雨に降られることなく快晴に恵まれました。

南無日光三所大権現。南無日光開山勝道上人。南無立木観世音菩薩。

令和7年度(第40回)秋峰修行 ご案内

日光修験道々場山王院に集合、千巻経、十界修行の後出発、開山勝道上人のゆかりの拝所を参拝し修行を行います。どうぞご参加下さいます様ご案内申し上げます。       

〔日時〕 令和7年9月13日(土)、14日(日)、15日(月)

     午後1:00 鹿沼市山王院集合(日程は別紙参照)

<最寄駅> 東武日光線新鹿沼駅・JR日光線鹿沼駅

〔費用〕 44,000円 (御札、写真ご希望の方は、参加費と一緒にご送金ください。)

〔締切〕 9月1日(月)~厳守~

【令和7年度秋峰修行実施要項】

秋峰修行実施要項(令和7年度、第40回)

【秋峰修行参加申込書】

秋峰修行申込用紙(令和7年度)

参加ご希望の方は秋峰修行参加申込書に必要事項を入力の上、info@nikko-shugendo.comまでお申し込みください。

参加費の入金を持ちまして受付といたします。(確認の連絡をいたします。)なお、送金先は、当院のホームページで確認してください。

【電話でのお問い合わせ先】

日光修験道寺務局 「入峰受付係」
☎0289-63-2901 

【令和元年度の風景】

男体禅頂を修行しました

8月1日(金)に男体禅頂を修行しました。



8月1日は二荒山神社の特殊神事である登拝祭です。日光修験道では夏峰として参加します。日光修験法頭の九字と御法楽の後、午前0時に二荒山神社の神職の手によって登拝門が開門します。



今年の男体山は冷え込んでおり、登りは涼しく快適でした。御来光直前に雲が出てきて、御法楽の頃に雨が降り出しました。



山頂では奥宮と太郎山遥拝社に参拝しました。



八合目にあたる瀧尾神社で修行をします。



下山後、昇殿して正式参拝です。例年は本殿で三所権現様の御神像を礼拝しますが、現在は拝殿の修築工事中のため、昨年同様、本殿の周囲を周る形での参拝でした。

南無日光三所大権現

春修行を行いました

6月7日(土)から8日(日)にかけて日光修験道 春修行を行いました。



今市市の追分地蔵尊宝前にて地蔵経を読誦し、地蔵法を修法しました。



追分地蔵尊は御成街道と例幣使街道の追分(分岐点)に安置されているためこの名で呼ばれていますが、元は日光山内に安置されており、大谷川(だいやがわ)の氾濫で現在の今市市まで流されてきたといいます。



法頭による錫杖加持の後、追分地蔵の信者の皆様から御接待をいただきました。


追分地蔵尊から最初の拝所の深山宿(じんぜんのしゅく)に車で移動します。深山宿は、現在、深山巴宿と呼ばれていますが、この場所は深山宿で巴宿は別の場所にあったようです。 深山宿は江戸期の日光修験の峰中灌頂の宿でした。



深山宿から三昧岩までは抖櫢(とそう)修行です。



三昧岩で御法楽をして山王院へ戻りました。



2日目の午前中は日光山内を巡拝しました。


滝尾権現(たきのおごんげん)の境内では、その由来を法頭から伺いながら勤行して巡拝しました。この場所は、特に日光修験ゆかりの霊場です。



開山堂は、日光開山勝道上人を祀る場所です。旧くは山上にありましたが、東照宮鎮座により今の場所に移されたといいます。この場所は上人を荼毘に付した地です。



四本龍寺は勝道上人が初めて日光に上がられた際に庵を結んだ場所と伝えられています。その後弁覚上人が日光に修験道を導入され、金剛山の御堂が建立されたと考えられます。



深沙大王、星の宿をお参りして山王院へ戻りました。




午後は日光修験のみに伝わる顕密護摩を修法しました。



修験道について法頭から講話を伺った後、本堂にて新客に峰中秘文が授けられ、春修行の締めくくりとなりました。

日光修験道・山王院の行事をお知らせします。